体臭・口臭を予防してさわやかに過ごしましょう。
口臭の原因はいろいろありますが、口の中の汚れも大きな原因のひとつです。口の中を清潔に保つためにも虫歯など、口の中の病気を知ることで予防しましょう。そして、もし口臭が気になるようでしたら、まずは虫歯のチェックや歯石のチェックを専門医にみてもらい、ケアをするように心がけましょう。
■歯垢(プラーク)■
歯垢はプラークとも呼ばれています。歯の表面に付く白くてやわらかい物質が歯垢です。この歯垢は食べ物を食べた後にハミガキをしなかったり、歯磨きのみがき残しがある場合に、食べかすを口の中の細菌が餌にして増殖していきます。その細菌の塊が歯垢となるのです。歯垢の時にハミガキや歯間ブラシやマウスウォッシュを使ってきれいにすることで口臭を防ぐことにつながります。またこの歯垢を放っておくと歯石になり、歯石になると、自分では除去するのが困難になります。
■歯石■
歯垢が石灰化したものを歯石といいます。歯石は唾液中のカルシウムを吸着することで石灰化します。ハミガキをしなかったり、ハミガキをしても磨き残しがある場合に歯垢は約2日間で歯石になるといわれています。
■義歯(入れ歯)やブリッジ■
義歯(入れ歯)を清潔にしていないと、これも口臭の原因になります。手入れをしていても不十分な場合も同じです。また、義歯を長期間使っている場合、においの原因になる成分が義歯の内部まで浸透してしまうことがあり、口臭につながるようです。
■舌苔■
普通、舌の色はピンクっぽいのですが、舌の表面に付着している白や黄色の物質が付着していることがあります。これが舌苔と呼ばれるものです。口の中での細菌や新陳代謝などにより、上皮細胞がはがれ落ち舌の表面に付着したものです。この舌苔は口臭の原因になります。
